AMCひとり反省会

2009年10月26日 TCG全般
●ゲーム前の反省点
・ネタに走りすぎ
・メタ考えてなさすぎ
・デッキパーツ揃ってなさすぎ
・出費が大きい(主に交通費的な意味で)
・早起きして眠い

R1 UGw CTG 1-1-1
G1 回って勝ち
G2 相殺/Counterbalance強すぎワロリッシュで負け
G3 謙虚/Humility張ってゆっくりしてたら時間切れ

●感想
サイドに青対策が多いのもあるが、クロックパーミには基本的に有利に戦えるという印象。
クロックの数が1/3いないぐらいであり、また色的に、三角エイの捕食者/Trygon Predatorやクァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemageの使用率が高いため、絵に描いたような謙虚ゲーになる。
そうなってくると、やはり謙虚/Humilityは1枚では足りなかった気がする。
またクロックパーミに限らず謙虚が刺さるデッキは思いの外多く、そう考えるとエンドカードの空位の玉座の印章/Sigil of the Empty Throneの性能もそう高くはないなと思う。
また、さっさと勝ちに行けないとランドスティル状態になって時間切れの危険性もあるなと感じた。


R2 Eternal Garden (多分土地コン) 0-2-0
G1 幽霊街/Ghost Quarterで嵌め殺されて負け
G2 マリガンするも土地事故で負け

●感想
土地が詰まってどうしようもなかった。対戦相手には申し訳なく思う。
ただ、土地の枚数を22以上にすると、無駄ヅモ率がうpする印象は否めない。
出せなかったが、土地破壊が居ると踏んで投入した聖なる場/Sacred Groundは悪くないと思う。



R3 Belcher@てつろーさん 0-2-0
G1 1キル
G2 1キル

●感想
てつろーさんがイケメンだったこと以外覚えてない


R4 Loam 0-2-0
G1 壊滅的な夢/Devastating Dreams打たれてオワタ
G2 だらだらしてたらアサルトゲーになって負け

●感想
既存の墓地デッキへの回答はやはり太陽と月の輪/Wheel of Sun and Moonだった。
アーティファクトで墓地対策になるって考えが甘い。死ぬがよい俺。
リアニメイトはどうするんだ、と言われても…多色化はイオナの対策になるのかは分からん。
聖なる場はできる子だった。でも運ゲーな気がしてならない。序盤に打たれる壊滅的な夢/Devastating Dreamsに対して無力過ぎる。
ローム相手は、ゆっくりモードだと相手が何かしらのカードで場をこじ開けてくるため、やはりさっさと勝ちに行くべきだった。
あとクローサの掌握/Krosan Gripの類を無駄に警戒しすぎ。補充/Replenish握ってる香具師がチキンしてんじゃねーぞカスが、とか思った。


R5 Zoo 0-2-0
G1 ナカティル×2、クァーサルでどうしようもなく負け
G2 まさかのハルマゲドン/Armageddonで めのまえ が まっしろ に なった!▼

●感想
やはり謙虚ゲー。
アグロを狩るには独房よりこっち。
なによりクァーサルを気にしなくていい点が安心すぐる。
独房を2枚に落としているタイプのエンチャントレスはやはり正しかったのだと感じた。

ゲドンは完全に予想Guy Death.
敵ながらあっぱれと言わざるを得ない。
しかし、こうした不測の事態に対応できない自分&聖なる場の存在意義って(ry


R6 謎の外国人
G1 友人がJund Aggroに勝利
G2 友人g(ry

●感想
友人の使用デッキは白ウィニー(所謂「あぢウィニー」を少しいじったもの)。
危害のあり方/Harm’s Wayが便利そうだったので入れてみたとのこと。
結果は大当たりで、火力は効かないわ、タルモゴイフ/Tarmogoyfや墓忍び/Tombstalkerは一方的に死ぬわで、殴り合いへの耐性がかなりうpしていた模様。
曰く、「墓忍び仕事しろwwww」とのこと。個人的には銀騎士/Silver Knightが完全にニート化したなと思った。
マッチは、0-2負けがほとんどなかったらしい。負けたゲームも、メインでは勝てるケースがほとんどで、やはりまだメタられていないのだという印象を受けた。
Top8のWg Aggroはそういった白ウニ事情や現環境のメタをきっちり読んでいたようで、超☆面白格好良かった。
…白ウニをガンメタする環境って一体…そんな時代来るのか?


R7 Zoo 2-1-0
G1 クァーサル無双で負け
G2 暴力ゲーで勝ち
G3 暴力g(ry

●感想
やはり謙虚ゲーは変わらず。
最後に当たったZooは、コントロール要素が無く、純粋なZooだったと思われる。
したがって比較的簡単に狩れたが、それでもクァーサルがマジパない。やはり謙虚(ry
ここまで書くと、ガドック・ティーグ/Gaddock Teegとかどうすんの、と言われそうである。
ただ、なにも防御手段は謙虚だけではないので、全く耐性が無いというわけではない。


●その他
コンボを切ったが、それは誤りであった。
たとえ相手が1キル上等のデッキであれ、(理論上)2キルを回避できるのであれば入れても間違いではないと感じた。
基本的にはルーンの光輪/Runed Haloで対処していくわけだが、コレは他のコンボ対策と異なりさまざまな状況下で有効牌になりうる点で入れるに越したことは無かった
…手に入らなかったのはさておき、必要性は強く感じた。

繁茂/Wild Growthと踏査/Explorationはよく吟味して使うべき。
黒いランデス系のデッキもちらほら見かけたことから、この両者の使い分けも必要だと感じた。

白チューは入れてもいいかも。
サーチ込みで3マナかかる真の木立ち/Sterling Groveより安上がりなことも多い。
またアーティファクトで何かできる可能性もある。

空位の玉座の印章を活かすなら、速度面を重視した方が良い希ガス。そしたら3枚以上積まないとダメかも試練。
謙虚ゲーになった場合は、聖なるメサ/Sacred Mesaの方が圧倒的に強いため、思い切ってメサ×2でも…

ある程度防御が出来たらさっさと勝ちに行かないといけないと思った。
エンチャントレスの防御力は高いように思われているが、単に大味なだけである。
またランドスティルのようにカウンターを握っていないため、防御網には大きな隙間がある。
サーチ手段はあると言えど、上記のように防御に隙間があるためワンミス即死パターンが多い。
考えるのは楽しいのだが、7回戦という状況を考えると体力的にも扱いが難しいデッキなのかもしれない。

エンチャントレスというデッキ自体のウケは上々だった。
レガシーと言う環境では、復帰組がかなりの数いるため、何度か「懐かしいですねw」というお声をかけて頂いた。
割と好かれてるなぁこのデッキ。
ただ、メタを考えずにこのデッキを使ったのは明らかにアホだった。

コレ書いてるときにミラーリの目覚め/Mirari’s Wakeとかいう電波を受信したけど、ないな。


次はいつ出られるかなぁ。
出費が割と洒落になってないんで、埼玉の大会に出てみようかなー

7回戦、しかも94人というありえん(笑)な人数で疲れましたが、まったり楽しめますたー
まだ使ってないデッキもあるので、今度はそれらも使いたいなぁ

しかし、いかんせん始発に乗って終電で帰るってのは体力的にきついな…
群馬でレガシーの大会開けないかな…

気付いたらまた何か書こう。


●暫定版総括
真の敵はペプシ小豆。


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