エタフェスがあったらしい


2:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
3:《裏切り者の都/City of Traitors》
2:《Scrubland》
4:《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4:《古えの居住地/Ancient Den》

4:《マイコシンスのゴーレム/Mycosynth Golem》
4:《荒廃鋼の巨像/Blightsteel Colossus》
4:《ダークスティールの巨像/Darksteel Colossus》

4:《時間ふるい/Timesifter》
4:《悟りの教示者/Enlightened Tutor》
3:《巻物棚/Scroll Rack》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
4:《厳かなモノリス/Grim Monolith》
4:《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》
4:《強迫/Duress》
2:《思考囲い/Thoughtseize》

SB
4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《Helm of Obedience》
3:《真髄の針/Pithing Needle》


《ブルードスター/Broodstar》いらねぇ
とりあえず考えた
回してはいない

草稿1:BMW N3

6:《森/Forest》
4:《山/Mountain》
5:《平地/Plains》
2:《乾燥台地/Arid Mesa》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》
1:《寺院の庭/Temple Garden》
1:《聖なる鋳造所/Sacred Foundry》

4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3:《根の壁/Wall of Roots》
3:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
1:《大修道士、エリシュ・ノーン/Elesh Norn, Grand Cenobite》
1:《ゼンディカーの報復者/Avenger of Zendikar》
1:《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》
3:《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
2:《青ざめた出家蜘蛛/Pale Recluse》

4:《明日への探索/Search for Tomorrow》
3:《原初の命令/Primal Command》
3:《内にいる獣/Beast Within》
3:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
2:《復讐のアジャニ/Ajani Vengeant》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》

SB
3:《血染めの月/Blood Moon》
1:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
3:《酸のスライム/Acidic Slime》
4:《クローサの掌握/Krosan Grip》


草稿2:no future

5:《山/Mountain》
5:《沼/Swamp》
6:《森/Forest》
2:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《乾燥台地/Arid Mesa》
1:《沸騰する小湖/Scalding Tarn》
2:《怒り狂う山峡/Raging Ravine》
1:《草むした墓/Overgrown Tomb》
1:《踏み鳴らされる地/Stomping Ground》

4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3:《根の壁/Wall of Roots》
3:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》
1:《業火のタイタン/Inferno Titan》
1:《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》
1:《猛り狂うベイロス/Rampaging Baloths》

4:《明日への探索/Search for Tomorrow》
3:《原初の命令/Primal Command》
3:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
2:《テゼレットの計略/Tezzeret’s Gambit》
2:《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2:《虚空/Void》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3:《炬火のチャンドラ/Chandra, the Firebrand》

SB
2:《思考の大出血/Thought Hemorrhage》
2:《虚空/Void》
4:《ジャンドの魔除け/Jund Charm》
1:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
2:《消耗の蒸気/Consuming Vapors》


消耗の蒸気微妙すぎわろしゅ。

モダンベルチャーがカッコ良すぎる

もうモダン勢になろうかな…
「遊戯王みたいな禁止の仕方」って表現は言い得て妙だなと思いま

売るなら

2011年8月19日 TCG全般
カード屋よりオク?
バド・ホワイトさんと続けた謎の改変戦争の記録 on twitter.


私:
「デュアラン売るタイミングがつかめない。」



バド(敬称略):
「デュアラン売っちゃうの?(´・ω・`)」



私:
「持ってんのはドランカラーとベルチャー用のTaigaと以前エンチャントレスで使ってたPlateauだけですし…」



バド:
「やったねたえちゃん!その組み合わせならZooが組めるよ!買い逃してたbayouが高くて生きるのが辛い…」



私:
「TaigaどころかWastelandがないプレイング」



バド:
「最近ちょっと話題のBlueZooなら不毛無しでも…って青絡みデュアランがねえ!あえて不毛無しで確固たるマナベースを用意できるZooとか!」



私:
「レリカリが無いと多分勝てないれす^q^ レリカリ自体は持ってるのに不毛がないとか

あたしって、ほんとクズ」






【悲劇の始まり】






バド:
「妙な言い方しちゃったね。馬鹿かと思うかもしれないけど私はね、本当に勝てないかどうかそれを確かめるまでは諦めたくない。このデッキは不毛入ってないけど、相手もデュアラン入ってないかもしれない。戦ってみたら不毛が無駄カードになるマッチアップかもしれない。」



私:
「だったらあんたが戦ってよ。あんたZoo使いなんでしょ?私の不毛レスロックスみたいに苦労しなくてもTier1倒せるんでしょ?私の為に何かしようって言うんなら、まず私と同じ立場になってみなさいよ。無理でしょ。当然だよね。

ただの同情でグンマー民族になれるわけないもんね?ほんとはロックスよりなんでも出来るZooのくせに4キルするあんたの代わりに、私のレリカリーは腐ってるの。それを棚に上げて、知ったようなワンチャン言わないで。」



バド:
「なめんなよ。このZooはね、誰にだって回せるもんじゃない。毎ターン土地並べて、デカブツどもに囲まれて、そんなマナ不自由なく暮らしてる奴がさ、ただの気まぐれで聖遺不毛はめしようとするんなら、そんなのあたしが許さない。いの一番に4killしてやるさ」



私:
「結局私は、一体何を入れて何を抜くか、もうわけわかんなくなっちゃった。パワーカード詰め込みは差し引きマイナスだって、いつだったかあんた言ってたよね。今ならそれ、よく分かるよ。」



バド:
「アイツは神ジェイスを使っちまってるけど、墓所のタイタンぐらいは覚えてるかもしれない。プレイしたら、ティミーだった頃の記憶を取り戻すかもしれない。それが出来るとしたら、多分、ロックスだ。

もしかして、あの神ジェイスをパルスで除去ったらさ、返しに自然の秩序で代わりに、大祖始がポロッと出てくるとかさ。そういうもんじゃん?最後にトップの強さが勝つゲームってのは。」



私:
「確かに私はディードで何体か流しもしたけどさ、だけどその分、青やコンボには負けて。一番大切なお客にさえ勝てなくて。パワーカードを詰め込んだ分、マナベースをピーキーにせずにはいられない。ロックスって、そう言う仕組みだったんだね。

あたしって、ほんとバカ」



バド:
「ロックス!あんた信じてるって言ってたじゃないか!ガラクとバッターでカード引きまくればデッキは回るって!…頼むよ神様、こんなデッキだったんだ。せめて一度くらい、ファッティで殴らせて…」



私:
「…どうしてかな。ただ何となく分かっちゃうんだよね。あんたが嘘つきだって事。 あんた何もかも高速なデッキ構成してる。いつも私よりアドを得られる構成になってる。今だってそう。あたしの為とか言いながら、ホントは私をレリカリーで不毛ハメする事を考えてるんでしょ?

ごまかしきれるもんじゃないよ。パーツが揃ってるの。」



バド:
「あなたって鋭いわ。ええ、図星よ。私はあなたを勝たせたいわけじゃない。あなたが破滅的な行為を起動する姿を間近で見たくないだけ。ここでディードを2マナ起動するなら、どうせあなたはレリカリに殴られるしかない。これ以上、アド差が広がるくらいならいっそ私が…」



私:
「ロックスが死ぬとしたら、それはビートダウンを殺せなくなった時だけだよ。それってつまり用済みって事じゃん。ならいいんだよ。ビートダウンに勝てないロックスなんてこの世界にはいらないよ。」



バド:
「彼のロックスは、不毛レリカリに嵌められた後、マナを出せずに敗北したわ。それがロックスの、よくある負け方。この土地が割られきって土地が無くなるとき、私たちはマナスクリューを起こし、金魚としてフルボッコになる。それが、マナランプデッキの、逃れられない運命。」



私:
「今の私のロックスはね、土地を並べる、ただそれだけしか意味がない石ころなのよ。一対一交換して生きてるフリをしてるだけ。そんなロックスの為に、WotCが何をしてくれるって言うの?考えるだけ無意味じゃん。」






【そして】






私:
「改変戦争への終止符は打たれるのか」



バド:
「じゃあ、こうしましょう。このロックスをやっつけるまでにコピペが出来なかったら、その時は石鍛冶に殴打頭蓋と十手を頼みましょう。そう、最高におっきくて厄介な生体武器。それで、みんなをフルボッコにするの。Zooとロックスの、双頭巨人戦コンビ結成記念よ。

ロックス、ごめんね。私ギブアップする。私やっとわかったの。やらなきゃいけない勉強を思い出したの。だからそのために、この時間を使うね。ほんとにごめん。これまでずっとずっと、ロックスを煽って、馬鹿にしてきたから、こんなに続いちゃったんだと思う。ほんとにごめん。」



私:
「…何か、手間かけさせちゃったね。…うん、これでいいよ。そうだよ、私はただ、もう一度、ロックスで戦いたかっただけなんだ。あのディードで、もっと大勢の生物を流してほしかった。それを思い出せただけで、十分だよ。もう何の後悔もない。

まあ、そりゃ…ちょっぴり悔しいけどさ。石鍛治じゃ仕方ないや。Zooにはオーバーキルなくらいいい子だし…青やコンボにも勝って、くれるよね。

もう大丈夫、すっきりしたから。さあ行こう。明日も試験をやっつけないと。」






【講評】



私はあくまで改変元をさやかで統一することにこだわっていた一方で、バドさんは様々な台詞を駆使し、「語感」を大事にしていたことがうかがえる。

今後への課題は山積しているが、より高みを目指して研鑽を積む所存である。



あたしって、ほんとバカ

嗚呼さやか可愛い



10:《森/Forest》
6:《沼/Swamp》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1:《ウルザの工廠/Urza’s Factory》

4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3:《根の壁/Wall of Roots》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1:《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》
1:《墓所のタイタン/Grave Titan》

4:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
4:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
4:《明日への探索/Search for Tomorrow》
3:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《調和/Harmonize》
2:《原初の狩人、ガラク/Garruk, Primal Hunter》
3:《生ける願い/Living Wish》

SB
1:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
1:《ガイアの復讐者/Gaea’s Revenge》
1:《叫び大口/Shriekmaw》
1:《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》
1:《土覆いのシャーマン/Loaming Shaman》
1:《踏み吠えインドリク/Indrik Stomphowler》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》
1:《ウルザの工廠/Urza’s Factory》
1:《黄塵地帯/Dust Bowl》
1:《Maze of Ith》
3:《ボジューカの沼/Bojuka Bog》
2:《クローサの掌握/Krosan Grip》


土地が23枚に落ちたからビッグマナの流儀に反してる気がしてきたがこのまま突っ走るぜぇハハハハハハアー!(´◉◞౪◟◉)
あと緑命令の枠に緑願いはアウトなんじゃろか。

スラーン入れるとエンドカード枠がなくなるんだけどあると便利なんだよな…
ディードが届かねぇ…

ああ新ガラクは強かったですえー



パワー忍者です☆

8:《森/Forest》
6:《沼/Swamp》
3:《Bayou》
4:《新緑の地下墓地/Verdant Catacombs》
1:《血染めのぬかるみ/Bloodstained Mire》
1:《樹木茂る山麓/Wooded Foothills》
1:《ヴォルラスの要塞/Volrath’s Stronghold》

4:《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》
3:《根の壁/Wall of Roots》
2:《墓所のタイタン/Grave Titan》
2:《鋼のヘルカイト/Steel Hellkite》
2:《永遠の証人/Eternal Witness》
2:《最後のトロール、スラーン/Thrun, the Last Troll》
1:《大霊堂の王、ゲス/Geth, Lord of the Vault》

4:《明日への探索/Search for Tomorrow》
4:《破滅的な行為/Pernicious Deed》
3:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《大渦の脈動/Maelstrom Pulse》
3:《調和/Harmonize》
2:《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
1:《解放された者、カーン/Karn Liberated》

4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《強迫/Duress》
4:《根絶/Extirpate》
3:《フェアリーの忌み者/Faerie Macabre》

Burning Wish強すぎわろた


アーティファクト割るのが《破壊放題/Shattering Spree》だけとか
■禁止カードその1
石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic

Stoneforge Mystic / 石鍛冶の神秘家 (1)(白)
クリーチャー ― コー(Kor) 工匠(Artificer)
石鍛冶の神秘家が戦場に出たとき、あなたは「あなたのライブラリーから装備品(Equipment)カードを1枚探し、それを公開し、あなたの手札に加える。その後、あなたのライブラリーを切り直す」ことを選んでもよい。
(1)(白),(T):あなたは、あなたの手札にある装備品カード1枚を戦場に出してもよい。
1/2


(◕‿‿◕) 「箇条書きにすると、


(i)デッキから直接「装備品/Equipment」を探して手札に加えられる

(ii)装備品の本来コストを踏み倒して場に出せる


という二つの能力を持っているんだ」



(◕‿‿◕) 「登場した当初は、単純に『強い』ってだけの評価だったんだけどね

具体的には、


・そもそも場に出てから手札を増やす能力自体が強い

→手札が増える
=手数が増える


・装備品はアーティファクトなので普通は自分のターンにしか出せない

→しかし石鍛冶の能力(ii)を使えば、相手のターンに出せる
=隙が少なくなる


っていうのが評価のポイントさ」




(◕‿‿◕) 「こうした評価は、後に大きく変化することになる

石鍛冶が『強い』から『強すぎ』に変わった理由は、


『装備品の種類が増えた』


からなんだ」



(◕‿‿◕) 「2010年10月に発売されたエキスパンション(=カードセット)である

「ミラディンの傷跡」のストーリー上の舞台は、

全てが金属で出来た次元『ミラディン/Mirrodin』なんだ

だから発売されたカードもアーティファクト(=機械)の割合が多いセットというわけさ」



(◕‿‿◕) 「その結果、アーティファクトである装備品の種類も増加することになる

例えば、今まで2種類しかなかった強力な装備品『剣サイクル』は、5種類に増加した

火と氷の剣/Sword of Fire and Ice 
光と影の剣/Sword of Light and Shadow 




肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind 
饗宴と飢餓の剣/Sword of Feast and Famine 
戦争と平和の剣/Sword of War and Peace 




RPG的に言えば、

『石鍛冶1枚で全属性の剣が使える』

とでも表現すればいいかな」



(◕‿‿◕) 「さらに、2011年5月に、ミラディンの傷跡ブロック最後のエキスパンションとなる、

「新たなるファイレクシア」が発売された

そこで登場した殴打頭蓋/Batterskullというカードによって、

石鍛冶の強さはエントロピーを凌駕した」

Batterskull / 殴打頭蓋 (5)
アーティファクト ― 装備品(Equipment)
生体武器(この装備品(Equipment)が戦場に出たとき、黒の0/0の細菌(Germ)クリーチャー・トークンを1体戦場に出し、その後これをそれにつける。)
装備しているクリーチャーは+4/+4の修整を受けるとともに警戒と絆魂を持つ。
(3):殴打頭蓋をオーナーの手札に戻す。
装備(5)


このカードは、普通に使うだけでも強力なクリーチャーを生成するカードだった

だけど石鍛冶の能力が、それを『いつでもどこでも』出来るようにしてしまった」



(◕‿‿◕) 「殴打頭蓋/Batterskull自体も『自分で手札に戻る能力』があるから破壊されにくい

だから実質、『破壊されない高スペックなクリーチャーがお手軽に出せる』

という状況が生まれてしまったんだ」



(◕‿‿◕) 「アーティファクト破壊呪文を打たれても、クリーチャー破壊呪文を打たれても、

殴打頭蓋をマナで手札に戻せば、すぐまた動くようになる

攻撃そのものを禁止されない限り、殴打頭蓋は無敵だよ」



(◕‿‿◕) 「弱点だらけのクリーチャーよりも、余程戦いでは有利じゃないか」









■禁止カードその2
精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor

Jace, the Mind Sculptor / 精神を刻む者、ジェイス (2)(青)(青)
プレインズウォーカー ― ジェイス(Jace)
[+2]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーの一番上のカードを見る。あなたはそのカードを、そのプレイヤーのライブラリーの一番下に置いてもよい。
[0]:カードを3枚引く。その後、あなたの手札のカード2枚をあなたのライブラリーの一番上に望む順番で置く。
[-1]:クリーチャー1体を対象とし、それをオーナーの手札に戻す。
[-12]:プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーのライブラリーからすべてのカードを追放する。その後、そのプレイヤーは自分の手札を自分のライブラリーに加えて切り直す。
3


(◕‿‿◕) 「このカードのカードタイプは『プレインズウォーカー』といって、クリーチャーや呪文と違って、

『魔法使いをもう一人呼んで援軍してもらう』

というイメージのカードだ」



(◕‿‿◕) 「一番下の数字『3』は『初期忠誠値』といって、

そのプレインズウォーカーが持つ魔力の値だと思ってくれればいい

この忠誠値が攻撃や呪文のダメージで0になると、プレインズウォーカーは破壊される

[+2][0][-1][-12]という数字は、

能力を起動するためのコスト=忠誠値の増減を表している」



(◕‿‿◕) 「プレインズウォーカーの能力は1ターンに1回しか使えない

だけどこのジェイスは、4つも能力を持っているから色々なことが出来てしまう

ジェイスが力を開放すれば、奇跡を起こすどころか、

宇宙の法則をねじ曲げることだって可能だろう

その能力の一つ一つを見ていこう、少し長くなるけど、我慢して欲しい」





1.[+2]



(◕‿‿◕) 「この能力は、見た目には地味に見える

確かに、1枚のカードにしか干渉できないから派手な効果とは言えないね

だけどね、まどか、この能力こそが地味ながらとても大事なんだ」



(◕‿‿◕) 「例えば、相手に対してこの能力を使って、

相手のデッキの一番上を見たとしよう

その時、『今、このカードを引かれた自分が不利になるカード』が見えた

そうしたら、そのカードをデッキの一番下に置いて、『引かせない』ようにすればいい

逆に、デッキの一番上が『無駄ヅモ』だと分かれば、『そのまま』にしておけば良いのさ

これが毎ターンできるのが第一の能力なんだ

うまく行けば、時間を稼ぐどころか、相手の戦術をねじ曲げることだって可能だろう」





2.[0]



(◕‿‿◕) 「ジェイスの恐ろしさの源のもうひとつの原因がこれさ

マナを一切消費せず、延々と、一方的に、自分の手札を増やすことができてしまう

それだけじゃない、引くと同時に『2枚のカードをデッキに戻す』方も重要なんだ

ほむら、この効果の影響を考えてみて欲しい

もし『デッキをシャッフルする手段』と組み合わせたら、どうなるか分かるかい?」



ほむら「・・・どういうことよ」



(◕‿‿◕) 「『今必要ないカード』をデッキに戻し、その後でシャッフルすれば、

それらを引かなくて済む

つまり、手札の『量』を増やすと同時に、手札の『質』も高めることが出来るんだ」



(◕‿‿◕) 「ほむら、君は何度も何度もそれを繰り返すうちに、

幾つもの『無駄ヅモを引くという並行世界』を放棄して、

『有効牌を引く世界』を螺旋状に束ねてしまったんだろう―

君がジェイスを使って繰り返してきた時間―その中で循環した能力の全てが、

巡り巡って、理想的なドローに繋がったんだ」





3.[-1]



(◕‿‿◕) 「この能力は、クリーチャーがいなければ使えないから、

いつでも使いどころがあるってわけじゃないんだ

だからそこまで強力とは言えないけど、

相手のクリーチャーを手札に戻して『時間稼ぎ』にも使えるし、

逆に、自分のクリーチャーを対象にしても有効に使うことができるよ」



さやか「どーゆー意味だよ、それは?」



(◕‿‿◕) 「さやか、クリーチャーの中にはね、

『場に出たときに能力が誘発するクリーチャー』がいるんだ

ジェイスの力を使えば、その能力を再利用することが出来るのさ」





4.[-12]



(◕‿‿◕) 「最後の能力は、ライブラリー(=デッキ)を全てゲームから除外し、

代わりに相手の手札をライブラリーにしてしまう能力だ

これが決まれば相手はデッキ切れで負けは確実だね

貯め続けた忠誠値を代価にしてジェイスが祈ったのは、

相手の頭脳・精神であるライブラリーを意のままに作り変えること、というわけだ

それはただのライブラリー破壊なんてレベルじゃない、

因果律そのものに対する反逆だ

まさに『精神彫刻者/Mind Sculptor』の名にふさわしい能力と言えるだろうね」



(◕‿‿◕) 「しかし、君たち人間は事実をありのままに伝えると、決まって同じ反応をする

『忠誠値が12も貯まるはずがない』ってね、訳がわからないよ」



(◕‿‿◕) 「どうして人間はそんなに、[+2]の能力を過小評価するんだい?」



ほむら「どうして?・・・どうしてなの?

何ターン経っても、ジェイスを破壊できないッ・・・!」



ほむら「無駄ヅモを続ければ、それだけジェイスの忠誠値が増える・・・

私のやってきたこと、結局・・・っ」



(◕‿‿◕) 「そう、[+2]能力は、互いに消耗しきってから、

長期戦になればなるほど、その真価を発揮する

息切れした相手の有効なドローを封じれば、相手は勝ち手段を失うからね」



(◕‿‿◕) 「何もかもが無駄だったと、決してゲームの運命を変えられないと確信した、

その瞬間に暁美ほむらは絶望に負けて、グリーフシードへと変わるだろう

彼女自身も分かってるんだ、だから選択肢なんてない

勝ち目のあるなしにかかわらず、ほむらはジェイスの[-12]能力が起動されるまでの間、

毎ターンカードを引くしかないんだよ」










■そして禁止へ





ほむら「…!?ここは…?」





(◕‿‿◕) 「Wizards of the Coast社がもたらした新しい禁止カードリストに基づいて、

宇宙が再編されているんだよ

そうか―君もまた、時間を越える魔法の使い手だったね

じゃあ一緒に見届けようか―石鍛冶とジェイスという、存在の結末を」



(◕‿‿◕) 「・・・あれが、2枚のカードがもたらしたソウルジェムだ

その壮大過ぎる効果の対価に、2枚のカードが背負うことになる呪いの量が分かるかい?

一つの宇宙を作り出すに等しいカードが作られた

それは即ち、一つの宇宙を終わらせるほどの影響をもたらすことを意味する

当然だよね?」















まどか「言い訳乙」
http://mtg-jp.com/reading/translated/001716/
ぼっち乙
直より布越しのほうがいいのではなかろうか
最近の服は肌触りが良くてカイカンブヒヒィ
レディースのジャージの肌触りの良さは異常


4:《汚染された三角州/Polluted Delta》
4:《湿地の干潟/Marsh Flats》
4:《Underground Sea》
4:《不毛の大地/Wasteland》
4:《沼/Swamp》
2:《島/Island》

4:《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
3:《狩り立てられた恐怖/Hunted Horror》
3:《墓忍び/Tombstalker》

4:《もみ消し/Stifle》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《思考囲い/Thoughtseize》
4:《Hymn to Tourach》
4:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
2:《不忠の糸/Threads of Disloyalty》

3:《非業の死/Perish》
3:《根絶/Extirpate》
3:《悪魔の布告/Diabolic Edict》
3:墓地対策
3:何か

正直《魔力流出/Energy Flux》使いたかった

メンズジャージはサイズがでか過ぎ・デザイン糞すぎで私服にできない
なぜか勝率が高いwwwwwwwwwwwww

どーせMステあるからっつってバイアルとラッキーが両方ハンドにあると嬉しい。


ああ白スト作らなきゃ。
あーあ

破綻

2011年5月28日 TCG全般
オリジナルデッキとか作るもんじゃねぇ
ほんと頭悪いな自分

NPHSDW

2011年5月21日 TCG全般
黒ストもいいけど白ストもたまにはいいよね!

最近は黒タイツ(もとい黒いアンダーウェア)がダサいという風潮が払拭されたようで、やっと時代が俺に追いついたと思うまである


4:《古えの墳墓/Ancient Tomb》
4:《裏切り者の都/City of Traitors》
10:《平地/Plains》

4:《刃砦の英雄/Hero of Bladehold》
4:《刃の接合者/Blade Splicer》
4:《エイヴンの思考検閲者/Aven Mindcensor》
4:《レオニンの裁き人/Leonin Arbiter》
2:《静寂の守り手、リンヴァーラ/Linvala, Keeper of Silence》

4:《虚空の杯/Chalice of the Void》
4:《三なる宝球/Trinisphere》
4:《金属モックス/Chrome Mox》
4:《抑制の場/Suppression Field》
4:《忘却の輪/Oblivion Ring》
4:《未達への旅/Journey to Nowhere》

4:《虚空の力線/Leyline of the Void》
4:《神聖の力線/Leyline of Sanctity》
4:《ファイレクシアの破棄者/Phyrexian Revoker》
3:《倦怠の宝珠/Torpor Orb》


《磁石のゴーレム/Lodestone Golem》抜いてみた。
リンヴァーラがどこまで出来る子なのか。

4:《霧深い雨林/Misty Rainforest》
4:《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3:《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》
3:《不毛の大地/Wasteland》
1:《森/Forest》
6:《島/Island》
1:《Tropical Island》
1:《アカデミーの廃墟/Academy Ruins》

4:《精神的つまづき/Mental Misstep》
4:《呪文嵌め/Spell Snare》
4:《対抗呪文/Counterspell》
4:《Force of Will》
2:《殴打頭蓋/Batterskull》
2:《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》
2:《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》
4:《渦まく知識/Brainstorm》
1:《世界のるつぼ/Crucible of Worlds》
3:《内にいる獣/Beast Within》
4:《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
3:《行き詰まり/Standstill》

2:《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》
3:《真髄の針/Pithing Needle》
4:《相殺/Counterbalance》
3:《セファリッドの女帝ラワン/Llawan, Cephalid Empress》
3:《プロパガンダ/Propaganda》

GOOD BYE GOBLIN

2011年5月18日 TCG全般
知らぬ間にNPHが…
何を言ってるか分からねーと思うが(ry

Mステでとうとうゴブリン死んじゃったかー…
良いデッキだったのに


そしてこの状況にとてつもなくマッチしたタイトルの曲過ぎてワロタ、GOOD BYE GOBLIN


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